第２2回定期総会議事録
５月１４日に東京都障害者福祉会館で総会開催が予定されており、３月１５日に開催通知をだした。しかしながら、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、政府、自治体による緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、県外移動自粛要請がでたことにより、総会出席届が少ないため、松山会長より昨年に続き、書面による総会とすることを提案した。
４月２８日、事務局より議案書と回答書、報告案件を、各団体の団体長、理事、監事、オブザーバーに送付し、回答書に議案の同意、不同意の記載と意見を求めた。
送付団体 ： 北鈴会・道南銀鈴会・青森喉友会・岩手喉友会・立声会・秋笛会・発声教室山彦会・福島声友会・福声会・茨城甦声会・栃木県喉摘会・群鈴会・埼玉銀鈴会・京葉喉友会・（公社）銀鈴会・神奈川銀鈴会・横浜市港笛会・山梨県喉会・長野県信鈴会・新潟県美鈴会・静岡県静鈴会・愛友会・名声会・岐阜睦声会・富山県喉友会・石川喉友会・福井県喉友会・
三重喉友会・滋賀湖声会・京都喉友会・（公財）阪喉会・道声会・大阪市喉会・関西喉友会・（兵）神鈴会・奈良交声会・
和喉会・鳥取県清音会・島根県清音会・新声会・恵声会・山口喉友会・阿波喉友会・香川喉友会・愛声会・高知県喉友会・北九州創声会・福岡喉摘会・福岡筑声会・福岡大学病院喉笛会・久留米喉友会・熊本県天声会・大分豊声会・鹿児島県鶴鈴会の
各団体長
回答内容：５月３１日締め切りとし、全団体から回答が得られ、第２２回定期総会は、定款第２６条により定足数を満たしており適法に成立する。
第１号議案 ２０２０度事業報告並びに決算承認の件
全員が同意し、承認された。
第２号議案 ２０２１年度事業計画並びに予算承認の件
全員が同意し、承認された。
第３号議案 役員選任の件
全員が別紙１のとおり同意し、承認された。
報告案件
１．2021年度行事の確認（ブロック研修会、団体長意見交換会、全国発声大会）
２．日喉連収益向上策（人工鼻業務提携、電動鼻水吸引器の販売）
３．発声訓練士資格認定状況
４．ブロック研修会全国共通課題の設定
５．その他
議事録署名人は太田時夫氏、と渡邊操氏を選任する。
なお、今回の文書による総会決議に疑義が生じた場合は、再決議も検討することとする。
回答書では以下の意見がでた。
立声会
アトスメディカル用品の販売人数を、物品販売手数料の一覧表に掲示してほしい
静鈴会
来年１１月頃代替音声研修会開催を計画、講師の派遣等、申込法を教えて欲しい
愛友会
各団体の活動状況等を知りたい。愛友会では初心、初級に限定し教室開催
京都喉友会
第１号議案の雑収入「持続化給付金」の金額の記載が欲しかった5/14 回答済(200万円)
（理事会報告）
新しく選任された役員から、次の人が業務執行理事に選出された
会長 松山 雅則（公益社団法人銀鈴会理事）
副会長 杉本 隆（公益財団法人阪喉会理事長）
専務 渡邊 操（公益社団法人銀鈴会会長）
作成：事務局 武内